【ニュース】 ぐるなび、情報サイト「ぐるたび」で「朝」をコンセプトに新たな京都の魅力を発掘する「京都朝観光」サイトを開設 京都府京都市

2014.12.02
株式会社ぐるなび(東京都千代田区、久保征一郎社長)は、京都市の名物料理や名所、お土産情報を掲載する情報サイト「ぐるたび」で新たな京都の魅力を発掘する「京都朝観光」サイトを12月1日に開設した。
同サイトの開設は、2014年8月に同社と京都市が締結した「京都市・ぐるなび地域活性化包括連携協定」に基づくもの。
同協定の「観光振興」に着目し、朝から楽しめる京都市の魅力を発信、「朝」をコンセプトに「食べる・見る・体験する」の三要素をユーザーに提供する。
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「京都朝観光」では、京都市の朝ならではの特徴的な朝食や観光地・穴場のスポットを紹介。
開設時は11箇所を掲載し、今後は京都市との連携や地元の協力のもとで一層の充実を図るとしている。
「食べる」では、京都ならではの歴史や食文化を反映した朝食を紹介。
朝粥の有名店や料亭のおばんざいのほか、パン消費量が全国トップクラスの京都ならではの老舗喫茶のモーニングセットなど、バリエーション豊かな朝のグルメを掲載する。
掲載スポットは近又、美濃吉京都新阪急ホテル、イノダコーヒー。
「見る」では、観光スポット以外にも、地元の人が朝の散歩を愉しむ通りなど、新たな京都の魅力を掲載。
掲載スポットは山科疏水、清水寺、京都御苑。
「体験する」では、「座禅体験」や「生身供(しょうじんく)」といった早朝ならではの貴重な体験プランをレポート形式で紹介する。
掲載スポットは両足院坐禅体験、大原ふれあい朝市、東寺、天神市(天神さん)、京都タワー大浴場。