【PR記事】 星野リゾート 界 箱根、ご当地部屋第2弾となる「箱根寄木の間(洋室)」を12月1日にオープン 神奈川県箱根町
2014.11.27
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、同社が運営する温泉旅館「星野リゾート 界 箱根」(神奈川県箱根町)で、ご当地部屋「箱根寄木の間(洋室)」を12月1日にオープンする。
「界」は、同社が展開する温泉旅館ブランドのひとつで、全国12ヶ所で運営。
同ブランドでは、その地域で活躍する伝統工芸作家などと共作で「和心地なご当地部屋」を創っており、今回のご当地部屋「箱根寄木の間」はその第2弾となるもの。
同客室は、同館随一の眺望を誇る最上階・4階の角部屋に位置し、「窓辺からの眺望を存分に愉しめる部屋」をコンセプトに、ゆったりと語らいながら景色が愉しめるような部屋とした。
室内に設置されたローテーブルは、箱根の自然の移ろいをイメージした木の葉型のもの。
露木木工所の4代目・露木清高氏がこの洋室のために手掛けた。
置き方や時間帯によって異なる表情を楽しめるほか、窓辺では景色を見ながらゆっくり寛げるよう、お茶やコーヒー、地酒も用意した。
また、3代目・露木清勝氏が手掛けた寄木の壁絵は、カラフルな市松模様を用いた富士山と、須雲川の流れをイメージした作品があり、いずれもゆっくり眺めてもらいたい逸品だという。
同館は、自然の懐に抱かれた渓流沿いに佇む静寂な宿。
全客室リバービューの和室はモダンな寄木細工がちりばめられた快適な空間で、一枚の絵のような半露天風呂からは四季折々の季節が楽しめるという。
「星野リゾート 界 箱根」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230、交通は箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より車で約7分。
予約は
星野リゾート 界 箱根