【ニュース】 JR西日本など、山陽新幹線の車内で逸品厳選の新商品「倉敷デニムポーチ」を発売 岡山県倉敷市

2014.11.26
株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット(大阪市淀川区、梅谷泰郎社長)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)は、山陽新幹線(新大阪~博多駅間)の車内で、逸品厳選の新商品を11月25日より発売した。
今回の商品は、国産ジーンズ発祥の地と言われる岡山県児島(こじま)の「倉敷デニムポーチ」。
山陽新幹線車内販売限定のオリジナルデザインだという。
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「倉敷デニムポーチ」は、岡山県児島のジーンズメーカー「ベティスミス」が倉敷デニムの生地で製作したもの。
デザインはストライプと濃紺の2種類をセットにしたもので、山陽新幹線(新大阪~博多駅間)の車内販売での限定販売となる(車内販売の無い列車や、売り切れなどで販売していない場合あり)。
サイズは横幅約20㎝、高さ約10㎝、奥行き約5㎝。
価格は2個セット2,700円(税込)。
販売期間は11月25日より当分の間。
なお、山陽新幹線の車内では、ミスト化粧水の「三朝みすと(鳥取県)」「玉造キラキラミスト(島根県)」も継続して販売しているという。