【ニュース】 西予市立美術館「ギャラリーしろかわ」、愛媛県西予市と福井県坂井市による「『かまぼこ板の絵』と『日本一短い手紙』の物語コラボ展」を11月26日~12月7日に東京で開催 愛媛県西予市
2014.11.25
西予(せいよ)市立美術館「ギャラリーしろかわ」は、愛媛県西予市と福井県坂井市による「『かまぼこ板の絵』と『日本一短い手紙』の物語コラボ展」を、11月26日~12月7日に東京都港区立神明いきいきプラザで開催する。
「かまぼこ板の絵」は、1994年から公募し、1995年に第1回全国「かまぼこ板の絵」展覧会を開催。
海外を含め、毎年1万点を超える作品が集まり、今年で20回を数える。
一方、「日本一短い手紙」は、福井県坂井市が1993年から公募。
地元ゆかりの戦国武将本多作左衛門重次が妻にあてた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」にちなみ、テーマを変えながら毎年短い手紙を募集している。
同展では、11月26日初日にテープカットを10時~10時10分に実施。
みかんジュース無料試飲ができる愛媛の都市伝説「みかんジュース蛇口」を再現するほか、先着100名に愛媛県西予市産のみかんをプレゼントする。
また、開催期間中は、展示ギャラリー内に「かまぼこ板の絵」自由制作コーナーや「四国西予ジオパーク」パネル紹介コーナーを設置。
同施設1階喫茶コーナーでも、西予市産食材を使った特別ランチメニューを1日25食提供する。
「『かまぼこ板の絵』と『日本一短い手紙』の物語コラボ展」の開催日時は11月26日~12月7日の9時~17時(初日のみ10時開場、オープニングイベント有り)。
会場は港区立神明いきいきプラザ2階展示ギャラリー(東京都港区浜松町1丁目6番7号)。
主催は愛媛県西予市・福井県坂井市、共催は公益財団法人丸岡文化財団、後援は港区・日本郵便株式会社。