【ニュース】 JR東日本グループ、長野県にスポットをあてた「信州産直市」を11月27日~29日に上野駅で開催 長野県上田市
2014.11.21
JR東日本グループは11月27日~29日、「地域再発見プロジェクト」の一環として、長野県にスポットをあてた「信州産直市」を上野駅中央改札外グランドコンコースで開催する。
当日は、旬のりんごや白菜、おやきなどの特産品をはじめ、伝統野菜や新そばなど、信州ならではのおいしいものを生産者が紹介する。
イベントブースでは、長野県各市や農産物のPR、じゃんけん大会などを実施。
観光PR ブースでは、冬の信州を案内するなど、信州の魅力が上野駅に集まるとしている。
産直市では、蜜入りで甘みが強く果汁たっぷりな旬の「サンふじ」をはじめ、新鮮な果物や旬野菜を販売するほか、伝統の郷土食や信州ならではの生そば、長野県を代表する逸品など、長野県の魅力あふれる自慢の商品を揃えて販売する。
観光PRでは、「スノーリゾート信州」と題し、スノースポーツや温泉など冬の長野県の魅力を案内する。
イベントでは、「信州上田おもてなし武将隊」が演舞と上田市のPRを実施。
各市町村の観光PR、クイズ大会を行い、信州観光宣伝部長「こてつ」も登場し、長野県をPRする。
さらに、「おいしい信州ふーど(風土)PR」と「アルクマじゃんけん大会」は3日間毎日実施、長野県PRキャラクター「アルクマ」も3日間毎日登場し、会場を盛り上げるという。
「信州産直市」の開催期間は11月27日~29日、開催時間は11時~20時(最終日は17時まで)。会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社。
共催は、長野県、信州キャンペーン実行委員会。
運営者は株式会社ステーションビルMIDORI。
出店者は、株式会社ケーツーワン、株式会社丸水長野県水、石坂果樹園、丸山農園。