【ニュース】 高桑美術印刷、自社のオリジナルキャラクター「いしカバくん」を活用し、加賀・能登・金沢の良いものを発見するプロジェクトをスタート 石川県金沢市
2014.11.12
高桑美術印刷株式会社(石川県金沢市、高桑秀治代表)は、自社のオリジナルキャラクター「いしカバくん」を活用し、加賀・能登・金沢の良いものを発見するプロジェクト「\勝手に/いしかわディスカバリー」をスタートした。
同社は、日本酒ラベル印刷で全国トップクラスのシェアを誇る、石川県で創業し、今年で102周年を迎える老舗印刷会社。
来年の北陸新幹線開業を控え、同県と県内の取引先に何か恩返しができないかと考え、同プロジェクトを企画した。
同プロジェクトでは、いしカバくんが県内のおいしいものや注目のイベントなどのニュースを集め、それをTwitter で情報発信する企画を今年の5月より開始。
Webサイトでは、同社の女性社員が中心となり、県内の名産品などのお土産情報を紹介する「いしかわみやげ」を展開。
YouTubeでもプロモーションムービーを公開している。
また、多くの人に同プロジェクトを知ってもらうため、10月27日~11月27日の期間、「つながろう! “石川” の輪」と題したTwitterキャンペーンを開催。
「あなたと“石川” との関係」をつぶやいた人の中から抽選で10名に石川県名物「俵屋のじろあめ」をプレゼントするとしている。