【PR記事】 水上館、水上温泉初となる畳風呂が誕生、和の美しさ・温かみと快適さが魅力 群馬県みなかみ町
2014.11.10
株式会社水上館(群馬県みなかみ町、永島正太郎社長)は11月1日、同社が運営する水上館で、最も評判の高い「牧水の湯」の一部を改装、畳風呂へリニューアルした。
畳風呂の魅力は、滑りにくいため、子供や年配者も安心して利用でき、タイル・大理石に比べ冷たくならないため、冬でも安心して利用できる点。
衛生面では、特殊加工を施し、通気性に優れた造りにとしているほか、掃除の際は専用の洗剤による徹底的な清掃を行うため、清潔に使えるとしている。
今回オープンした畳風呂は、より多くの利用客が楽しめるよう、紅葉シーズンの11月上旬に間に合わせ、2014年冬を目途に立てていた改修計画を前倒しして改装したもの。
同館は、東京都中心部から最短90分の水上温泉に立地する旅館。
皇族や柳原白蓮、若山牧水などにゆかりのある宿で、水上温泉を代表する旅館のひとつとして営業している。
近年、多くのホテルが大浴場を設置し、泊食分離やバイキング食の旅館が増加するなど、旅館とホテルの垣根がなくなってきている中、同館では伝統的な日本旅館の良さを追求。
付かず離れずの接客、プライベート感溢れる場所での会席料理、和のしつらえなどを残していきたいという想いの下、営業を続けてきたという。
水上館の所在地は群馬県利根郡みなかみ町小日向573、交通はJR「水上」駅より徒歩10分など。
客室は94室(最大収容525名)、温泉は水晶風呂・牧水の湯・奥利根八湯・貸切露天風呂×2・貸切風呂×1・足湯。
予約は
水上館