【PR記事】 間人温泉 炭平、間人蟹漁の解禁に伴い、冬季限定・全10種類の「間人蟹プラン」の予約を開始 京都府京丹後市
2014.11.07
京丹後の老舗旅館「間人(たいざ)の料理宿 炭平」(京都府京丹後市、中江幹夫代表)は11月7日、間人蟹漁の解禁に伴い、毎年3,500人が予約するという冬季限定の「究極!特大間人蟹フルコースプラン」など、全10種類の「間人蟹プラン」の予約を開始した。
幻の蟹とされる「間人蟹」とは、京都府の丹後半島の間人港に水揚げされた蟹。
間人漁港は小型の底引き網船が5隻だけの小さな漁港のため、天候が荒れた日には漁ができないという。
とくに日本海が荒れる12月から2月の間は、蟹が水揚げされる可能性が極めて少ないことから、間人蟹は幻の蟹と呼ばれている。
間人港の底引き網船は、近場の漁場で網を引き、日帰り漁を行っていることから、蟹の鮮度と肉質を落とすことなく水揚げできるという。
水揚げされた蟹は、大きさや身の入り方、指のそろい方などを厳正にチェックし、約40段階に細かく選別される。
同旅館は、蟹料理を提供する京丹後唯一の京都老舗の会会員として、間人港の漁師の厳しくも確かな仕事を届けるめ、鳴き砂で知られる琴引浜産の琴引きの塩など、地産素材にこだわった調味料を使用。
10種類の調理法で、様々な「幻の間人蟹」の旨みを提供するとしている。
なお同旅館は、2013年冬季に最大客室稼働率77.9%、平均稼働率75.2%を記録。
今年度も既に1,500人の先行予約が入っており、昨年を上回る勢いだという。
「間人(たいざ)の料理宿 炭平」の所在地は京都府京丹後市丹後町間人3718、交通は北近畿タンゴ鉄道「網野」駅より無料送迎あり。
予約は
間人(たいざ)の料理宿 炭平