【ニュース】 相鉄イン、16店舗目のホテル「相鉄フレッサイン 御茶ノ水神保町」を神田すずらん通り商店街で2015年2月1日に開業 東京都千代田区

2014.11.05
相鉄イン株式会社(横浜市西区、鈴木朗之社長)は、「相鉄フレッサイン 御茶ノ水神保町」(東京都千代田区)を、神田すずらん通り商店街で2015年2月1日に開業する。
同ホテルは、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線の3路線が乗り入れる「神保町」駅より徒歩4分、JR線「御茶ノ水」駅より徒歩8分の立地。
「相鉄フレッサイン」の出店は、チェーン全体では16店舗目となる。


同ホテルの客室数は130室。
全店標準仕様として、非接触型ICカードキー、加湿空気清浄機、32インチ以上の大型テレビ、全館Wi-Fi対応などを導入、高いセキュリティーの確保と居住性の向上を図る。
また、下町の雰囲気が残る地域であることから、意匠については、フロント廻り等に和のテイストを取り入れるという。
なお同ホテルでは、「開業記念プラン」を用意、11月4日より電話とインターネットによる予約受け付けを開始した。
「相鉄フレッサイン 御茶ノ水神保町」の所在地は東京都千代田区神田神保町1-19-7、交通は東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」駅より徒歩4分など。
客室数は130室。
建物構造は鉄筋コンクリート造・地上9階建て。
延床面積は2,789.34㎡。
開業日は2015年2月1日。
運営会社は相鉄イン株式会社、建物所有者は兆栄商事株式会社。