2014.10.30
草津市は、全国で年間10以上の大会が行われている「ストライダーエンジョイカップ」を誘致、同大会を11月1日・2日の2日間、草津市内で開催する。
「ストライダー」とは、全国の子どもたちの間に瞬く間に広まった、足で地面を蹴って進む全く新しいコンセプトのランニングバイク。
2011年からはワールドカップも開催されるようになり、ますます競技人口は増加しているという。
「ストライダーエンジョイカップ」は、ストライダーを使用した、2歳から参加できるイベントとなっている。

同イベントの本戦カテゴリーでは、2歳の部・3歳の部・4歳の部・5～6歳の部（6歳は未就学児のみ）を設定。
各クラスの1位から3位は総合表彰、各クラス決勝に残った女の子上位3名にも「ガールズ賞」が贈られる。
また、勝敗に関係なく、大会中1番楽しんでいたキッズには「エンジョイ賞」が贈られるほか、参加したすべての子供たちには、一生懸命さに敬意を払い、「頑張ったで賞」として表彰状を贈るという。
その他、本戦以外にも、子どもたちが楽しめる障害物コースを用意。
工夫を凝らしたコースで、様々な冒険が楽しめるとしている。
「ストライダーエンジョイカップ」の開催日時は11月1日・2日の8時～16時45分。
会場は烏丸半島特設コース。