【ニュース】 京浜急行バスなど、羽田空港と渋谷・横浜などを結ぶ深夜早朝アクセスバスの実証運行を10月26日より開始 東京都大田区

2014.10.23
京急グループの京浜急行バス株式会社(東京都港区、平位武社長)と羽田京急バス株式会社(東京都港区、岩田信夫社長)は、羽田空港と渋谷・横浜などを結ぶ深夜早朝アクセスバスの実証運行を10月26日より開始する。
運行する路線は、国土交通省と東京都が実施するアクセスバス実証運行の「羽田空港~渋谷線」「羽田空港~大鳥居・蒲田駅・品川線」と、京急バス自主運行の「羽田空港~横浜駅(YCAT)線」。


今回の実証運行は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて活用が見込まれる羽田空港の深夜早朝便に対し、各方面からバスを運行することで、深夜早朝運行便の利便性向上を図るというもの。
運行期間は2014年10月26日~2015年3月31日。
運行時刻例は、渋谷マークシティ3時45分発・羽田空港国際線ターミナル4時37分着、羽田空港国際線ターミナル1時発・渋谷マークシティ1時56分着など。
運賃例は上記路線で片道2,060円など。