【ニュース】 阪急阪神ホテルズなど、眠りをデザインするホテル「レム」5店舗目を東京・六本木に新規出店、2017年春開業予定 東京都港区
2014.10.17
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、ケネディクス株式会社(東京都中央区、宮島大祐社長)の連結子会社が所有する東京都港区六本木所在の不動産で、上質な眠りをコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム」を新規出店することで基本合意したと発表した。
ホテル計画地は外苑東通りに面し、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅、六本木交差点から至近の立地。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、2017年春の開業を目指す。
「レム」ブランドは、2007年に1号店を東京日比谷で開業し、2008年に東京秋葉原、2011年に鹿児島天文館、2012年に新大阪と、これまで4ホテルを展開。
五感を通じてより良い眠りと癒しを提供するホテルとして好評を得ているという。
同社では今後も、国内主要都市で「レム」ブランドの展開を図っていくとしている。
「レム」5店舗目の計画地は東京都港区六本木7丁目。
客室数は400室(予定)。
開業は2017年春(予定)。
計画の詳細は決まり次第改めて発表するとしている。