【PR記事】 るるぶトラベル、古き良き日本の情景を遺す「古民家」の宿泊予約を10月17日より開始 徳島県三好市
2014.10.15
株式会社i.JTB(東京都品川区、今井敏行社長)は、同社が運営する国内旅行予約サイト「るるぶトラベル」で、古き良き日本の情景を遺す「古民家」の宿泊予約を10月17日より開始する。
予約を開始するのは、「宇多津古街の家」(香川県宇多津町)、一軒宿「篪庵(ちいおり)」(徳島県三好市)など。
二つの古民家は、東洋文化研究者で、新潮学芸賞受賞作「美しき日本の残像」の著者としても知られるアレックス・カー氏がプロデュースしたもの。
伝統的な梁や欄間などの建築や、素材のぬくもりはそのままに、キッチン、バスルーム、空調、床暖房など最新の設備を完備したという。
「宇多津古街の家」は、瀬戸内海を臨む瀬戸大橋の袂の町・宇多津にあり、塩田で栄えた古町の面影や生活文化がそこかしこに残る、古き良き街並みに溶け込むように佇む建物。
「篪庵(ちいおり)」は、四国の中心に位置する神秘的な山岳地帯・奥祖谷にあり、「日本のチベット」とも呼ばれるその険しい峡谷に、ひっそりとたたずむ一軒宿だという。
なお、るるぶトラベルでは、この他にも徳島県三好市落合集落にある6棟の古民家を掲載、「桃源郷祖谷の山里茅葺き民家」として7月31日より予約を受け付けている。
今後は、全国で数十軒の古民家・町家の宿泊予約を開始する予定で、「古民家・町家特集」もサイト上で展開するとしている。
予約は
桃源郷祖谷の山里茅葺き民家