2014.10.15
公益社団法人久喜青年会議所（埼玉県久喜市、鈴木富男理事長）は、10月19日に開催される「久喜市民まつり2014」で、久喜グルメを1杯300円で食べつくす「第二回お茶碗グランプリ～農家とシェフのマリアージュ～」を、久喜駅西口武蔵野銀行駐車場で実施する。
地域の事を知ってもらい、人と文化の縁を繋ぐ事を目的とする、「久喜縁（くきえにし）」プロジェクトの一環。
同イベントは、久喜市内の個人経営の飲食店15店舗が地産農産物を使い趣向を凝らした300円のミニどんぶりを提供し、人気投票によりグランプリを決定するというもの。
前回好評を博した「お茶碗グランプリ～縁は『胃』なもの味なもの～」の第二弾として実施する。

当日は、久喜市内の中華・焼き肉・ホルモン焼き・ラーメン・カフェ等の個人経営有名店舗15店舗が、久喜市内の野菜を使用したメニューを考案、300円のミニどんぶりで売上数を競い（計3,000食販売予定）、グランプリを決める。
14万人が来場する久喜市民まつりで、新しい久喜グルメを市民に提案するという。
「久喜市民まつり2014」内、「第二回お茶碗グランプリ～農家とシェフのマリアージュ～」の開催日時は10月19日の10時～15時、表彰式は16時～。
開催場所は、武蔵野銀行久喜支店駐車場（JR及び東武伊勢崎線久喜駅西口徒歩2分）、埼玉県久喜市久喜中央1丁目5-32。
主催は公益社団法人久喜青年会議所。
後援は、久喜市、JA南彩、JA埼玉みずほ、市民まつり実行委員会。
来場予定者は2,000名（「久喜市民まつり2012」の来場実績14万人から算出、2013年は雨天にて開催中止）。