【ニュース】 富山県、「富山で休もう。」キャンペーンを10月~12月に実施、首都圏を中心に富山旅行の魅力をアピール 富山県富山市

2014.10.03
富山県は、平成27年3月14日の北陸新幹線開業、及び同年10月~12月の北陸デスティネーションキャンペーンに向け、「富山で休もう。」キャンペーンを10月~12月に実施する。
首都圏を中心に、富山旅行の魅力を強力にアピールするのが狙い。
同キャンペーンでは、「富山で休もう。」キャンペーン推進協議会(県・市町村・県観光連盟で構成)で、特別企画等の旅行者の受入体制を整えるとともに、県が首都圏等へのキャンペーン情報の発信に取り組むなど、県・市町村・民間が一体となり、観光誘客に取り組む。


キャンペーン期間中では、郵便局連携企画「富山で休もう。手紙を送ろう。」、とやまDE鮨デビュー、とやまのクラフト魅力発信「手ざわりの秋」をなどの特別企画を実施。
また、宿泊施設と連携し「富山で休もう。」宿泊プランを提供するほか、「休んでかれ。」スマイルフォトコンテスト、手ぶら観光サービスなども実施する。
プロモーション展開では、首都圏のJTB旗艦店「トラベルゲート」10店舗で「富山県フェア」を実施。
新宿店では9月27日~10月5日の間、店内を「休んでかれ。」座布団でジャックする。
その他、キャンペーン特設サイトを開設したほか、首都圏等の季刊誌「ねまるちゃ」秋号の配架、東急線・宿泊予約サイトへの広告掲出、JR系ホテル(首都圏、長野県)で富山の食フェアなども実施するという。