【ニュース】 次世代不動産業支援機構、「次世代住宅ビジネスシンポジウム」を10月20日に東京で開催 東京都千代田区
2014.09.30
一般社団法人次世代不動産業支援機構 (東京都千代田区、三津川真紀代表理事)は、我が国の住宅・不動産業の新たな方向性に迫る「次世代住宅ビジネスシンポジウム」を、星陵会館ホール(東京都千代田区)で、10月20日に開催する。
同シンポジウムは、住環境のIT化という観点から、人口減少や空き家の増加など、我が国の住宅・不動産業の限界を切り拓く可能性に迫り、これからの住宅について考えるのが狙い。
当日は、内閣府副大臣・平将明氏による基調講演、事例紹介、パネルディスカッション、懇親会を実施する。
総合司会はフリーアナウンサーの小倉淳氏。
基調講演は、内閣府副大臣・平将明氏による「これからの5年、日本の地域社会と暮らしはどう変わるのか?」。
事例紹介は、株式会社NTTデータ経営研究所本部長・村岡元司氏による「スマートビジネスの実現可能性と自治体との連携手法」、豊田市企画政策部環境モデル都市推進課主幹・酒井斉氏による「“ミライのフツー”を実現する街づくり~豊田市での実証実験の成果と課題~」、株式会社メディア・ハウジング研究所代表取締役・河名紀子氏による「消費者・主婦視点で考える新しい住まいとコミュニティのかたち」。
パネルディスカッションのテーマは「住環境のIT化を後押しする消費者視点のキラーコンテンツとは~人口減少、空き家増加・・・時代の限界を切り拓く新たな可能性を探る~」。
コーディネーターはフリーアナウンサー・小倉淳氏。
パネリストは神奈川工科大学教授・スマートハウス研究センター所長・一色正男氏、経済産業省商務情報政策局情報経済課係長・古市悠氏、豊田市企画政策部環境モデル都市推進課主幹・酒井斉氏、株式会社メディア・ハウジング研究所代表取締役・河名紀子氏。
「次世代住宅ビジネスシンポジウム」の開催日時は10月20日の14時~17時45分(懇親会は18時~20時)。
会場は星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)。
定員は200名(懇親会への参加は要事前予約)。
参加費は無料(懇親会会費は4,000円)。
主催は一般社団法人次世代不動産業支援機構、後援は経済産業省、豊田市。