【ニュース】 ビーズ、ワンルームマンションやスモールオフィスでもゆとりのコンパクトチェアを発売 大阪府東大阪市
2014.09.18
ビーズ株式会社(大阪府東大阪市、大上響代表)はこのほど、 同社のオフィス・インテリアブランドBauhutte(R)(バウヒュッテ)より、三次元曲面デザインを採用したコンパクトなオフィスチェアを発売した。
同製品の最大の特徴は、体に沿ったフィット感を生み出す、座部から背もたれにかけ丸く一体型となっている三次元曲面デザイン。
脚部も丸みを帯びたものを使用し、統一感をもたせた。
十分なスペースがない生活空間やオフィス環境でもゆとりを生み出すという。
同製品は、2009年から2011年にかけて、Bauhutte(R)オフィスチェアの中でも人気を博した「キャンディスプリンクル」シリーズを前身としたモデル。
「デザインが可愛い」「コンパクトで狭い部屋に置いても圧迫感が少ない」と好評で、再販を望む声が多かったことから3年ぶりに復活、デザイン細部の見直しやガスシリンダーの改良を行ったという。
背部には通気性がよく、程よい弾力性が特徴のポリエステルエラストマーメッシュを使用し、長時間座っても蒸れにくく快適な座り心地を実現。
カラーはインテリアのバランスに合わせて選べる4色展開とし、小柄な女性でも使いやすくなるよう配慮、最低座面高41cmとした。
商品名はオフィスチェア「Candy Sprinkles(キャンディスプリンクル)」、型番はCP-10(ブラック×グレー)、CP-11(グレー×ホワイト)、CP-12(レッド×ホワイト)、CP-13(ブルー×ホワイト)。
サイズは幅580mm×奥行き580mm×高さ835mm(835~915mmの高さで昇降)、座部の高さは410mm(410~490mmの高さで昇降)。
希望小売価格は1万8,000円+税。