2014.09.17
岡山県は9月16日、全国に向けた新しいPR活動の「本編」を公開した。
新しいPRキャッチフレーズは「もんげー岡山！」。
岡山県をさらにアピールするため、「もんげー部」を発足、東京支部長として俳優の宇梶 剛士さんが就任した。
「もんげー」とは、岡山弁で「すごい」を意味する方言。
先日実施した「国民的岡山県アンケート」の傾向も参考にし、新キャッチフレーズに決定した。

今回は、岡山県の新PRの顔として、俳優の宇梶剛士さんを起用。
宇梶さんをメンバーに迎え入れた「もんげー部」では、全員が岡山特産の学生服を身にまとい、岡山県のさまざまなコト・モノを知ってもらうべく立ち上がる。
メイン動画では、東京都出身の宇梶剛士さんが岡山県東京事務所へ向かい、岡山県出身のタレント・桃瀬美咲さんが演じる「もんげー部マネージャー」が出迎える設定。
宇梶さんはひょんなことから「もんげー部東京支部長」となり、戸惑いながらも岡山県に巻き込まれていく。
また「もんげー部 マドンナ」には、岡山県出身の歌手・葛城ユキさんを起用した。
往年の「ボヘミアン」を思い起こすような激しくパワフルな歌声で、「もんげー岡山！」のうたを「セーラー服」を着込んで熱唱するという。