【ニュース】 JR東日本など、上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」で、秋田県にスポットをあてた「秋田のもの」を開催 秋田県秋田市
2014.09.12
東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、秋田県、株式会社秋田銀行は、地産品ショップ「のもの」で、秋田県にスポットをあてた「秋田のもの」を開催する。
開催期間は、上野店(上野駅中央改札外)では9月17日~10月6日、秋葉原店(秋葉原駅中央改札横・改札内)では9月22日~10月14日。
JR東日本グループが展開する地域再発見プロジェクトの一環。
会場では、「食」をテーマの1つに、10月1日から展開する「秋田県大型観光キャンペーン」とあわせ、きりたんぽや稲庭うどんなど、秋田ならではの「旬のもの、地のもの、縁のもの」を楽しんでもらいたいという。
上野店では、きりたんぽや稲庭うどんなど秋田県産品を幅広く取扱う。
「プロモーションコーナー」を展開する他、「のものCAFE」では秋田の食材を使ったメニューも楽しめる。
「プロモーションコーナー」では、地域の生産者が商品の魅力ある商品を直接販売・出店して伝える。
9月17日~18日に京にしきが「比内地鶏スープ」などを、19日~20日にあきた食彩プロデュースが「青豆のあきたこまちクラッカー」などを、21日~23に白神フォレストコーポレーションが「豚なんこつキーマカレー」などを、24日~25日に横手市観光協会が「大沢葡萄ジュース」などを、26日~28日に金紋秋田酒造が「金紋秋田 悠久の梅 雫 銀撰」などを、29日~30日に秋田活性化が「本場大館きりたんぽ玉手箱」を、10月1日~3日に稲庭宝泉堂が「稲庭うどん」を、4日~5日にマルイシ食品が「いぶりたけのこ」などを、4日~6日に田沢湖ビールが「あきた麦酒 恵、こまちビール」などを販売する。
「のものCAFE」のメニュー例は、ちょい辛はたはた燻製、比内地鶏のサラダプレート、いぶりがっこ&チーズ等。
上野店(上野駅中央改札外)の開催日は9月17日~10月6日、営業時間は、物販が11時~22時(土休日10時~21時)、カフェは7時~22時 (土休日7時~21時)。
秋葉原店では、秋田の地元で愛されるお菓子や加工品など、秋田県を代表する逸品やおすすめ商品を厳選して取り揃える。
秋葉原店(秋葉原駅中央改札横・改札内)の開催日は9月22日~10月14日、営業時間は物販が11時~21時、キッチンが7時~22時(土休日8時~21時)。
また、「秋田のもの」と連動し、首都圏主要駅のNEWDAYS 8 店舗でも、秋田県ならではの地産品の販売を行う「のもの」コーナーを設置する。
設置期間は9月21日~10月11日。
設置8店舗は、ecute 上野公園通路店、ecute 上野大連絡橋店、品川店、池袋西口店、大宮店、川崎東口店、戸塚店、新浦安店。