【ニュース】 京阪電気鉄道など、「KUZUHAMALL」がグランドオープンした樟葉駅の駅ビルで「カルチャーセンター」「家事代行サービ」「保育施設」の3施設が10月1日よりオープン 大阪府枚方市
2014.09.08
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)と株式会社京阪ザ・ストア(大阪市中央区、辻良介社長)は、平成26年3月の「KUZUHAMALL」グランドオープンで注目の集まる樟葉駅(大阪府枚方市)直結の「京阪くずは駅ビル」「京阪くずは駅ビル南館」で、カルチャーセンターや保育施設などの3施設を誘致、10月1日よりオープンする。
オープンするのは、文化教室「朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾くずは教室」(「京阪くずは駅ビル」3階)、家事代行サービス「クラッシー・ファミリーコンシェルジェ関西くずはオフィス」(「京阪くずは駅ビル南館」3階)、月極保育・一時保育「おうちde保育ステラ京阪くずは校」(「京阪くずは駅ビル南館」3階)。
「おうちde保育ステラ京阪くずは校」のみ10月1日にプレオープン、平成27年4月1日にグランドオープンとなる。
京阪グループでは、京阪グループ中期経営計画(2012~2014年度)で「沿線の再耕」を全社戦略のひとつとして掲げている。
子育て支援や高齢者支援事業を含むライフサイクル支援事業の推進もその一環。
くずはエリアでは今回、同3施設が新たにオープンすることにより、既に営業している訪問介護・訪問看護・福祉用具レンタル「京阪ライフサポートくずはケア」や、住宅リフォーム提案を行う「京阪のリフォーム」と合わせて、生活支援サービスのラインナップが整うことになるという。