2014.09.02
クラブツーリズム（東京都新宿区、小山佳延社長）は、列車の感動とホテルの快適を乗せた人気の寝台列車「トワイライトエクスプレス」を貸し切り、「貸切特急『トワイライトエクスプレス』型車両で愉しむ優雅な旅」を9月1日より発売した。
寝台特急「トワイライトエクスプレス」は、大阪・札幌間を約22時間、日本最長の1,495.7kmをほぼ一昼夜かけて走る、ヨーロッパのオリエント急行をモデルにした豪華寝台特急。
美しい日本海の夕景を車窓から眺められることがその名の由来で、1989年の運行開始以来、今年で25周年を迎える。

同社では、同列車を2014年11月11日・12日、11月23日・24日に貸し切り、「貸切特急『トワイライトエクスプレス』型車両で愉しむ優雅な旅」を実施する。
夕日に映える濃緑の車体が日本海に沿って走り、走るホテルを彷彿させる個室寝台や優雅に食事を愉しめるダイニングカー、天井まで広がるワイドな窓から車窓風景を楽しめるサロンカーなど、列車内での贅沢なひとときを過ごすことができ、豪華寝台列車ならではの、ゆとりのある優雅な旅を体験できるとしている。
申込みは
クラブツーリズム
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