【ニュース】 川越市など、地域イベント「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」を10月30日~11月3日に開催 埼玉県川越市
2014.09.02
食と音と灯りの融合実行委員会は、地域イベント「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」を川越一番街商店街を中心としたエリアで10月30日~11月3日に開催する。
同委員会は、川越市(川合善明市長)、川越商工会議所(立原雅夫会頭)、公益社団法人小江戸川越観光協会(粂原恒久会長)、株式会社まちづくり川越(大久保敏三社長)、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)の5者で構成。
開催期間中は、エリア一帯で様々なイベントを実施し、川越の街を盛り上げるという。
同イベントの主な企画は、蔵のまちの夜を彩る「小江戸川越ライトアップ」、飲食店を回遊しながら特別メニューを味わう「川越蔵まちバル4」、地元川越で活躍する音楽家が路上で音楽を奏でる「Kawagoe Live」、西武新宿駅から本川越駅までをコエドビールを味わいながらゆったりと楽しむ「小江戸川越ビール特急」など。
「小江戸川越ライトアップ」は、11月1日~11月3日をメインとし、12月25日まで継続実施予定。
会場は一番街を中心としたエリア。
「川越蔵まちバル4」の開催期間は10月30日~11月3日。
会場は川越市街地。
「Kawagoe Live」の開催期間は11月1日~11月3日。
会場は本川越駅前ステージ、一番街を中心としたエリア。
「小江戸川越ビール特急」の運行日は11月1日・2日(9月1日より先着順、定員になり次第申し込み終了)。
車内では、1日にはレッドアロークラシックでタレントの眞鍋かをりさんが、2日には特急レッドアロー号で南明奈さんがゲスト同乗し、本川越駅までの車内を盛り上げるほか、1日の列車ではビールサーバー20台を設置、車内でコエドビールの生ビールを飲み放題で提供するという。