【ニュース】 和歌山県商工会連合会、アンテナショップ「わかやま紀州館~いこら~」をJR東京駅前八重洲ビルにオープン 和歌山県和歌山市

2014.08.04
和歌山県商工会連合会(和歌山県和歌山市、森田敏行会長)は8月2日、アンテナショップ「わかやま紀州館~いこら~」をJR東京駅前八重洲ビルにオープンした。
営業期間は2015年3月31日まで。
同店では、和歌山の中小企業・小規模事業者が地域資源を活用して開発した魅力ある商品約1,300品を展示販売。
首都圏では今まで購入できなかった限定商品も販売するという。
「いこら」とは、和歌山の方言で「一緒に行こう。」という意味。
大勢の人々に「いっしょに行こうよ!」と方言であたたかく呼びかけることで、和歌山・紀州出身者には懐かしさを、はじめて「いこら」を聞いた人々には新しい響きで和歌山の魅力を伝えていくとしている。


店舗構成は、今月(週)の目玉品コーナー、和歌山プレミアコーナー、伝統工芸品コーナー、スィーツコーナー、和歌山の銘酒コーナーほか。
取扱商品は、生鮮品、加工品、工芸品、土産品など約1,300品目(予定)。
シーズン限定フェアでは、驚きの新食感と、とろける甘味の本格果汁パウダーアイスを販売する。
同商品は、まるで降りたての雪(ミルクのパウダースノー)を食べているかのような感覚のアイス。
温暖な和歌山の自然から生まれた清涼な水と生乳をベースに作られたパウダーアイスに、今回は和歌山オリジナル「まりひめいちご」をソースにトッピングする。
アイスの食感に、甘くて上品な風味のまりひめいちごを賞味してもらいたいという。
「わかやま紀州館~いこら~」の所在地は東京都中央区八重洲2-1-4 東京駅前八重洲ビル1階、交通はJR「東京」駅より徒歩2分。
営業期間は2014年8月2日~2015年3月31日、営業時間は11時~20時、年中無休(年末年始のみ休業)。