2014.07.01
一般社団法人東松島みらいとし機構（HOPE、宮城県東松島市、大滝精一代表理事）は、東松島市（阿部秀保市長）と共催で、「東松島市 東京報告会」を7月23日に東京都墨田区で開催する。
被災地復興のリアルな現状と現場のニーズの情報を発信するのが狙い。
現在、同市の被災地では防災集団移転先への転居が始まっており、仮設住宅に住む市民が復興を実感し、形としての復興が目に見えはじめている。
一方で「丸3年」を一区切りとして、被災地からリソースを引き上げようとする在京企業の動きも明らかに加速化しているという。
今回の報告会では、「復興のリアルな現状が知りたい」「報道されない被災地の本当のニーズを知りたい」という多くの企業の要望に対応する。
2014.07.01
稲取温泉の旅館「石花海（せのうみ）」（静岡県東伊豆町）は7月1日、旧ホテル尾張屋（静岡県東伊豆町）を「石花海 別邸 海うさぎ」として再生オープンした。
同館は、貸切露天風呂と絶品料理を楽しむ温泉旅館。
「伊豆の民芸調」をイメージした館内には、家族旅行でも楽しめるよう「キッズルーム」を完備した。
ロビーでは、暖炉の暖かな灯りが訪れる人々を優しく包むという。
2014.07.01
株式会社西武プロパティーズ（埼玉県所沢市、安藤博雄社長）は、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」（長野県軽井沢町）のセンターモール内に、軽井沢千ヶ滝別荘地を中心商品とする「軽井沢駅前別荘販売センター」を新設、7月2日より営業を開始する。
同社はこれまで、軽井沢営業所（軽井沢町長倉）で、軽井沢千ヶ滝別荘地を中心とした分譲事業を行ってきた。
新設する同センターは、軽井沢エリアの営業力強化や顧客サービスの向上を目的としたもの。
今後は2営業所体制で営業展開する。
2014.07.01
第11回海フェスタ実行委員会（舞鶴市役所企画政策課内）は、7月19日～8月3日の期間、舞鶴市をはじめとした京都府北部地域5市2町で「海フェスタ京都」を開催する。
海フェスタは、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義を再認識するための行事。
毎年、国内の主要港湾都市で、7月第3月曜日の「海の日」を中心に約2週間にわたり開催される。
11回目となる今回は、港や海、川への関心を高め利用促進を図るとともに、「海の京都」のコンセプトに基づき、京都府北部5市2町の魅力を全国に発信するとしている。
2014.07.01
注文住宅を手掛ける株式会社ライフステージ（広島県福山市、妹尾泰州代表）は6月30日、新居で結婚式を挙げられるデザイン住宅「『マイホームウェディング』付き住宅」を発売した。
発売を記念し、限定1棟をモニター特別価格1,630万円で提供する。
同商品では、入居後に結婚式も可能なデザイン性の高い注文住宅を提供。
同社の注文住宅の購入者を対象に、ウェディング費用を全て同社が負担する。
平均300万円以上もかかる結婚式の資金を住宅ローンに充ててもらい、経済的な負担感を伴わずに華々しいウェディングを演出するという。
2014.07.01
チームラボ株式会社（東京都文京区、猪子寿之社長）は、高松市内の3会場で、同社演出のショーとデジタルアート作品を展示する「チームラボと香川 夏のデジタルアート祭り」を開催する。
イベント名と会場は、「香川ウォーターフロント・フェスティバル」（サンポート高松・せとシーパレット付近）、「高松メディアアート祭 プレイベント」（高松市美術館）、「みて さわって たいけん デジタルアート」（情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ）。
7月19日開始の「香川ウォーターフロント・フェスティバル」より順次開催する。
2014.7.01
珊瑚礁と白砂を望む離島のリゾート「星野リゾート リゾナーレ小浜島」（沖縄県竹富町）は、美しい海とビーチを望みながらゆっくりと楽しむ新しい朝食スタイル「Seaside Breakfast」を、1日10組限定、7月1日～8月31日の期間限定で提供する。
「Seaside Breakfast」は、珊瑚礁と白砂のビーチでコバルトブルーの海と柔らかな風に包まれながら、香ばしいパン、アサイーボウル、オムレツ、サラダ、フルーツ、コーヒー（ジュース）などの「ヘルシー朝食」を楽しむというもの。
2014.07.01
高知県・株式会社四国銀行・株式会社高知銀行で構成する高知コンテンツビジネス創出育成協議会（武市智行会長）は、「高知県ソーシャルゲームカードデザインコンテスト」を開催する。
募集期間は6月30日～9月30日。
同コンテストは、カードデザイナーと成り得る優秀な人材を募集し、入賞者にはデザイン業務等が発生するよう支援するというもの。
コンテンツビジネスの発展を担う人材の発掘と、高知県内のコンテンツ産業の振興が狙い。
2014.07.01
株式会社AIRDO（札幌市中央区、齋藤貞夫社長）は6月27日、北海道の新しい旅の楽しみ方を発信する観光・旅行情報サイト「DO旅Style（ドゥタビスタイル）」を開設した。
同サイトは、乗客者数2,000万人達成を機に開設したもの。
1ヵ月ごとにテーマを更新し、全12回の展開を予定しているという。
