【PR記事】 ホテル日航アリビラ、iPad・iPhoneを使用した通訳サービス「オキナワコール」を8月1日より導入 沖縄県読谷村
2014.07.31
ホテル日航アリビラ(沖縄県読谷村、嶋村卓也総支配人)は、iPad・iPhoneを使用した通訳サービス「オキナワコール」を8月1日より導入する。
「オキナワコール」は株式会社インデンコンサルティング(京都府京都市、黒松高弘代表)とOEM契約を締結した株式会社ヤキタ(沖縄県那覇市、焼田誠希代表)が展開するサービス。
iPad・iPhoneがあれば、どこでも英語・中国語・韓国語の通訳体制を整えることができ、宿泊客へのより細かな対応が可能になるという。
沖縄県では、平成25年度の外国人観光客数が前年比164%の62万7000人(沖縄県文化観光スポーツ部観光政策課調べ)と過去最高を記録。
一方で、平成25年JNTO調べでは、外国人旅行者が日本滞在中最も問題だと感じたのは「言語によるコミュニケーション」との結果も出ているという。
訪日外国人の約93%は「英語・中国語・韓国語」の話者。
この3カ国語をカバーする「オキナワコール」は、iPadまたはiPhoneとインターネット環境さえあれば、英・中・韓の通訳をビデオ通話ですぐに提供できるため、空港・タクシー会社・鉄道などの交通機関やホテル、通信会社などで採用が広がっているという。
ホテル日航アリビラの所在地は沖縄県中頭郡読谷村字儀間600、交通は那覇空港より自動車で約60分、または、空港リムジンバスゆうな号またはエアポートライナーで約80分。
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