【ニュース】 南海電気鉄道など、世界遺産「高野山」をテーマとした催事「高野山カフェin なんば」をなんばパークスとなんばCITYで8月1日~31日の1カ月間実施 和歌山県高野町
2014.07.23
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、亘信二社長)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町、松長有慶管長)は、8月1日~31日の1カ月間、なんばパークスとなんばCITYで、世界遺産「高野山」をテーマとした催事「高野山カフェin なんば」を実施する。
「高野山カフェ」は、平成27年に迎える開創1200年記念大法会を前に「高野山」と、現地へのアクセスを担う南海電鉄の認知度向上を図ることを目的に、「都心で気軽に高野山を体験できる期間限定イベント」として平成19年から継続的に東京で開催していたもの。
なんばでの開催は初めてとなる。
開催期間中は、参加店舗で高野山をテーマとしたメニューや商品を展開、高野山関連グッズを販売。
その他、高野山を体感できる様々な「体験イベント」を実施するほか、法具や法衣の「高野山特別展示」なども実施するという。
また、抽選で高野山旅行券やグッズをプレゼントするほか、FM802の番組でも高野山の魅力を発信するとしている。
「高野山カフェin なんば」の開設期間は8月1日~31日。
開催場所はなんばパークスとなんばCITY。
参加店舗数は、なんばCITYで飲食11店舗・物販3店舗、なんばパークスで飲食2店舗・物販11店舗。
休館日は、なんばパークスが8月18日、なんばCITYが8月21日。