【ニュース】 スパリゾートハワイアンズ、新人フラガール6名が「グランドポリネシアンショー」で本拠地デビュー 福島県いわき市

2014.07.22
スパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市、運営:常磐興産株式会社、井上直美社長)は7月17日、新人フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)6名が「グランドポリネシアンショー」で本拠地デビューを果たしたと発表した。
今年の新人フラガールは、スパリゾートハワイアンズ付属のフラガール養成学校「常磐音楽舞踊学院」開校時の第1期生(昭和40年4月1日入学)から数え、第50期生。
第50期生は、7月9日に東京国際フォーラムで開催した「常磐音楽舞踊学院50周年記念東京公演」でデビューを果たし、今回は本拠地のスパリゾートハワイアンズのステージで初舞台を踏んだ。


20時30分からのデビュー公演には、平日にも関わらず約1,500名が観覧。
新人フラガール6名は、オープニングの「ケセラセラ」で登場、会場は大きな拍手で湧き上がった。
先輩フラガールが福島への想いを込めて作った「アイナふくしま」では、先輩フラガールの歌に合わせ、優雅なフラを披露。
エンディングの「フラガール~虹を~」まで全23曲中5曲に出演し、堂々のデビューを果たした。
ショー終演後には、先輩フラガールが見守る中、舞台上で新人フラガール1人1人が紹介され、リーダーのモアナ梨江さんらから、それぞれに初舞台を記念して花束が贈られた。
また、会場には新人の家族や友人らも多数応援に駆け付け、終演後はステージから降りてきた6名を祝福。
会場はたくさんの笑顔と感動の涙に包まれまれたという。