【ニュース】 首都圏の鉄道事業者12社局、今年で11回目となる「ふるさとアンテナショップめぐりキャンペーン」を7月19日より開催 東京都中央区
2014.07.17
京王電鉄、京成電鉄、新京成電鉄、首都圏新都市鉄道、東京都交通局、東武鉄道、東葉高速鉄道、北総鉄道、東京地下鉄、埼玉高速鉄道、東京急行電鉄、西武鉄道の12社局は、各道府県が東京都内で運営する37店のアンテナショップと協力し、7月19日より「ふるさとアンテナショップめぐりキャンペーン」を開催する。
後援は公益社団法人日本観光振興協会。
同キャンペーンは、都内各所に出店している各道府県の「アンテナショップ」に足を運んでもらうことで、多くの人に各地の魅力を再発見してもらおうというもの。
2004年の初開催以来、今年で11回目を迎える。
今年のキャンペーンでは、「郷土色豊かなご当地名物やスイーツ」をテーマに、各アンテナショップ「一押し」のグルメを紹介するという。
キャンペーン期間中は、各社局の駅で配布される「ふるさとアンテナショップめぐり」のパンフレットを持参し、パンフレット内の「クーポン特典」対象の店で500円(税込)以上の買い物をすると、割引特典など参加店ごとの特典やサービスが受けられる。
さらに、パンフレット添付の「スタンプラリーカード」に、参加37店の中から異なる店のスタンプを3つ集めて応募すると、抽選で参加各店からの特産品が当たるほか、前回に引き続き、3スタンプに加えスタンプを5つ集めて応募すると、抽選で「ご当地キャラクターグッズ」と「鉄道グッズ」の詰め合わせをプレゼントするという。
「ふるさとアンテナショップめぐりキャンペーン」の開催期間は7月19日~8月31日。
開催場所は都内各地で各自治体が運営しているアンテナショップ37店(クーポン特典対象は26店)。
スタンプラリーの応募期限は9月3日消印有効。
なお、7月19日~8月6日の期間は、東京メトロ「銀座」駅、東急「渋谷」駅などで駅頭キャンペーンを順次実施する。