【ニュース】 Eテックス、滋賀県内初となる「農地転用型太陽光発電 現地見学会」を県内2ヶ所で開催 滋賀県東近江市
2014.07.15
太陽光発電の施工・販売を手掛ける株式会社Eテックス(京都府城陽市、武智淳一社長)は、滋賀県内初となる「農地転用型太陽光発電 現地見学会」を、7月27日に東近江市で、8月3日に高島市で開催する。
農地転用型太陽光発電では、休耕地や未利用地を太陽光発電用地として活用することで、農業の継続ができなくなった農家でも、売電による収入を得ることが可能になる。
しかし、農地転用型太陽光発電は、農地の転用申請時に太陽光発電に関する専門的内容の説明が必要となることから、全国的にはあまり普及していないという。
今回、同社が実施する現地見学会は、こうした農家の悩みを解決する一助として開催するもの。
太陽光発電を行う上で、農地の地目変更(転用)申請は通りにくく、農地転用を行うには特殊なノウハウが必要となるが、同社では農地専用の農地転用型太陽光発電を得意としている。
現地見学会の開催日と会場は、7月27日が滋賀県東近江市市ケ原町市ケ原224番、8月3日が滋賀県高島市マキノ町西浜1192番。
開催時間は両日とも10時~17時。