【ニュース】 ディノス・セシール、天然木無垢材家具のオリジナル企画「紋別のミズナラ材シリーズ」を発売 北海道紋別市

2014.07.15
株式会社ディノス・セシール(東京都中野区、石川順一社長)は、天然木無垢材家具のオリジナル企画「紋別のミズナラ材シリーズ」を、総合インテリアカタログ「HOUSE STYLING(ハウススタイリング)」と同カタログサイトで、7月18日より発売する。
「紋別のミズナラ材シリーズ」では、紋別市の広大な森で育まれたブナ科の広葉樹の一種「ミズナラ」の「計画的に伐採された木材」のみを使用。
素材の乾燥・加工、組み立て・仕上げは、家具の産地として知られる旭川市で行った。


オホーツク海に面した大地で育った「ミズナラ」は、厳しい環境に耐えて育つため、特にきめ細やかで目の詰まった木肌を持ち、硬度が高い点が特長。
海外では「Japanese Oak」と呼ばれ、高級家具の材料として知られてきた。
同シリーズは、森を育むために行われる計画的な伐採で得られた木材のみを使用。
「ミズナラ」の節や木目といった天然木ならではの個性そのものが、シンプルなデザインを引き立てているという。
天然木無垢材家具「紋別のミズナラ材シリーズ」の価格は、ダイニングテーブルが14万9,900円、ダイニングチェア1脚が3万9,900円、ベンチが6万9,900円、サイドテーブルが4万9,900円、スツール(小)が2万9,900円、フリーラック(3段)が8万9,900円など(いずれも税別)。