【ニュース】 ジェットスター、関西国際空港と大分空港を結ぶ国内線を10月9日より運航開始 大分県国東市

2014.07.14
ジェットスター・ジャパン株式会社(千葉県成田市、鈴木みゆき社長)は、関西国際空港と大分空港(大分県国東市)を結ぶ国内線を2014年10月9日から1日1便(往復)運航する。
大阪(関西)~大分線は、同社としては15番目の定期運航路線。
同社の大阪(関西)発着の国内線では、成田、新千歳、福岡、那覇に続く5番目となる。
これにより、2014年夏期運航スケジュールの大阪(関西)発着の総運航便数は、今回の大阪(関西)~大分線を含め、1日最大28便となる予定。


大阪(関西)~大分線は1日1往復、運賃は5,490~1万7,990円(エコノミークラス「Starter」の片道運賃)。
なお、一人片道当たり430円の支払手数料が別途必要で、受託手荷物は別途。
運航スケジュールは関係当局の認可を前提としている。
なお同社では、今回の大阪(関西)~大分線の就航を記念し、同路線を含む国内線各路線を対象としたセールを開始する予定。
10月9日~25日のフライトについては、7月11日14時より販売を開始済み、10月26日以降分のフライトについては近日中に販売予定としている。