【ニュース】 野村不動産、立川駅前の複合再開発プロジェクトで分譲マンション「プラウドタワー立川」の第1期販売を開始 東京都立川市
2014.07.11
野村不動産株式会社(東京都新宿区、中井加明三社長)は、JR中央線「立川」駅前で推進中の複合再開発プロジェクトで、分譲マンション「プラウドタワー立川」の第1期販売(230戸)を7月12日より開始する。
同再開発プロジェクトは、平成7年に地権者有志による勉強会から始まり、平成20年に都市計画決定、平成22年に同社が参画jした。
平成25年に着工、平成28年に約20年の歳月を経て完成する。
住宅のほか、公共施設や商業施設、立川駅西側新自由通路と西口新改札に直結される公開広場を設置するなど、公益性にも配慮した複合再開発事業になるという。
「プラウドタワー立川」は、地上32階建(高さ約128m)の立川市最高層のランドマークタワー。
ライフスタイルに合わせた個性的な間取りを選択できる「ライフスタイルセレクト」を初導入する。
駅直結の立地や複合開発の利便性などが評価され、これまでに約5,000件の問い合わせがあり、5月のモデルルーム事前案内会以降は約2,500件の来場があったという。
プラウドタワー立川の所在地は東京都立川市曙町二丁目500番他(地番)、交通はJR「立川」駅より徒歩2分など。
敷地面積は6,019.53㎡、構造・規模はRC 造(一部鉄骨造)地上32階地下2階建て(住宅部分9~32 階)。
総戸数は319戸(非分譲住戸27戸含む)、間取りは2LDK~4LDK、専有面積は55.01㎡~108.00㎡。
入居予定時期は平成28年8月下旬(予定)。
第1期の販売期間は7月12日~20日。
販売住戸は230戸、販売価格は5,248万円~1億6,598万円、最多価格帯は7,300万円(22戸)。