【PR記事】 料理宿「京家」、乳幼児と一緒に京懐石を楽しめる食事処をオープン 京都府京都市
2014.06.27
「ウェルカムベビーのお宿」認定の料理宿「京家(きょうや)」(京都市下京区、大友篤四代目当主)は、乳幼児と一緒に京懐石を楽しめる食事処「京のいえ」を6月27日にオープンした。
「ウェルカムベビーのお宿」とは、 ミキハウス子育て総研株式会社による「子ども連れでも安心して泊まれる宿」の認定制度。
認定基準100項目のうち、70項目以上を充たす宿に「認定マーク」が与えられる。
2014年6月現在、同館は京都府内では唯一の認定旅館だという。
同館の四代目当主は、2歳と4カ月の二児の父。
今回オープンした食事処「京のいえ」でも、自身の体験を元に、配膳のタイミングにまで気を配り、行き届いたサービスを提供する。
特に、宿泊客にも好評だったアメニティ類は、年齢に合わせて幅広く用意。
ベビーチェア、エプロンなど、乳幼児の食事に必要な道具はすべて無料で貸し出すという。
提供する料理は、料理長が一品一品心を込めてつくる本格的な京懐石。
京野菜・松茸・鱧(はも)など、京都ならではの旬の食材を活かした、目にも美しい「季節の京懐石」をベースに、「丹波牛ステーキ」「バームクーヘン豚しゃぶ」などの3つのコースから選択できるとしている。
また、赤ちゃんには料理長特製の離乳食を無料で用意。
月齢に応じたかたさやアレルギー等、様々な要望にも応えるという。
なお、食事を提供する場所は、旅館の客室を利用した完全個室とした。
「京家」「京のいえ」の所在地は京都市下京区不明門通塩小路上ル717、交通はJR「京都」駅より徒歩3分。
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京家