2014.06.27
藤田観光株式会社（東京都文京区、瀬川章社長）は、同社が運営するホテルグレイスリー銀座（東京都中央区、今成俊克総支配人）で、7月16日限定企画の第5回「高知県沖ノ島籠漁を楽しむ会」を開催する。
同ホテルは、昨年9月より、高知県沖ノ島（高知県宿毛市）で行われる「籠漁」の籠のオーナーとなっている。
同企画では、同漁で水揚げされた天然魚を使用した料理を楽しめるというもの。
昨年12月に開催した第4回目では、50㎏・12種類の魚が届き、イタリア料理ではあまり馴染みの無い「アカヤガラのラビオリ」などを提供した。

今年は、年初より海水温度が低く思う様に漁が出来ず、同企画を休止していたが、海水温度の上昇に伴う魚の活性化に併せ、企画を再開した。
水揚げされる魚の種類は不明だが、同ホテルのシェフが材料に合わせた創作料理を提供するとしている。
第5回「高知県沖ノ島籠漁を楽しむ会」の開催日時は7月16日の18時30分～。会場はホテルグレイスリー3階レストラン「ボンサルーテ」。
料金は7,000円、税込み・料理・飲み物（フリードリンク付）。
定員は30名。
要予約2名から申し込み可能、定員に達した段階で受け付け終了。
ホテルグレイスリー銀座の所在地は東京都中央区銀座7-10-1、交通は東京メトロ「銀座」駅A3出口から徒歩約3分。