【PR記事】 能登半島の旅館「百楽荘」、地元の保育園児を招き、6月26日にヒラメの稚魚の放流イベントを開催 石川県能登町
2014.06.20
能登半島の旅館「百楽荘」(株式会社百楽荘、石川県能登町、萩原聡彦代表)は、地元の保育園児を招き、6月26日にヒラメの稚魚の放流イベントを開催する。
会場は、北陸唯一の日本百景の海岸「九十九湾」に浮かぶ、宿泊客用の釣り桟橋。
当日は、地元・能登町立高倉保育所の園児を招き、約5,000匹のヒラメの稚魚を放流する。
ヒラメなどの白身魚は、あまり遠くへは行かず、一生をその近くで過ごすという習性を持つ。
今回放流するヒラメも、約3年をかけて成長し、桟橋付近に戻り、釣り客を楽しませるという。
日本百景・九十九湾は、ヒラメやアジ、スズキ、黒鯛、真鯛、アオリイカなど、四季おりおりの魚が狙える「天然の生け簀」。
秋には、カワハギが網ですくえてしまうほど。
同館では、ここに宿泊客専用の釣り桟橋を設置。
九十九湾は全く波が立たないことから、初心者や家族連れでも気軽に釣りが楽しめるという。
しかし最近は、やや釣れ高に乏しい年が出てきたことから、「獲る」だけではなく、九十九湾をより豊かにすることに貢献していきたいと考え、稚魚の放流イベントを企画した。
今後も定期的に開催し、次回は今秋、5,000匹の黒鯛の稚魚を放流する予定としている。
百楽荘の所在地は石川県鳳珠郡能登町越坂11-34、交通はJR「金沢」駅より特急バス「大谷特急」(14時05発)で120分など。
予約は
百楽荘