【ニュース】 ノバレーゼ、歴史的洋風建築を改装したカフェ・レストラン「旧桜宮公会堂」で、大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛」や大阪野菜を使用したランチコースを期間限定販売 大阪府大阪市

2014.06.18
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、浅田剛治社長)は、大阪を代表する歴史的洋風建築を改装したカフェ・レストラン兼婚礼施設「旧桜宮公会堂」(大阪市北区)で、大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛(くろうし)」を使用したランチコースを7月31日まで期間限定で販売する。
販売するのは、「大阪産黒毛和牛『なにわ黒牛』堪能ランチ」3種(税込3,000円、5,000円、7,500円)。
合わせて、オリジナルオニオンドレッシング(税込648円)も販売する。


「なにわ黒牛」は月に5頭しか出荷されない希少な地元牛。
今回、「なにわ黒牛」のメーン料理に大阪野菜などで作る前菜2品とスイーツを付けたコース料理を3,000円で提供する。
また、「なにわ黒牛」を取り入れた6品のコース料理2種(5,000円、7,500円)も用意した。
希少な牛を半頭買いすることで、リーズナブルな価格設定を可能とした。
各部位に合った調理法を用い、活かしきり、様々な味を楽しんでもらいたいという。
日によって違った部位を、提供・盛り合わせをすることで、「なにわ黒牛」の魅力を多彩な方法で演出するとしている。
また、オリジナルのオニオンドレッシング(120ml、648円)も販売開始する。
同商品は、原料に国産米油と大阪産の玉ねぎを使用した、無添加のドレッシング。
新鮮でヘルシーな食材を求める利用客が満足できるように開発したという。
新しいコース料理とドレッシングともに、地元の食材を使用することで、地域の活性化にもつなげるとしている。