2014.06.17
熊本県は、同県のアンテナショップ「銀座熊本館」（東京都中央区）で、菊池市と連携した「菊池市フェア」を6月17日～22日に開催する。
開催期間中は、菊池の農産物や菓子など特産品を販売するほか、菊池水源やきくちアイスなど、「涼スポット」や「涼商品」も紹介する。
また、6月21日11時からは、江頭菊池市長が店頭に立ち、特産メロンのトップセールスを行うという。

菊池市の物産販売では、6年連続特Ａランクを獲得した「七城米」をはじめ、メロンや水田ごぼう、郷土銘菓の松風などを販売。
また、5月10日に全国に先駆けて今年初の真夏日（30.3℃）を記録した「暑い菊池市」が、菊池渓谷や菊池神社など、「涼しい観光スポット」を紹介する。
併せて、夏の風物グルメ「きくちアイス」（今回のフェアに合わせ新商品を発表）、天然水などの「ひんやり商品」も販売するという。
さらに「菊池カフェ」では、菊池の温泉水で入れた名物「温泉コーヒー」と菊池銘菓をセットにして販売するほか、菊池市の米と食材を使用した「好き好き丼」なども販売するとしている。
「菊池市フェア」の開催日時は6月17日～22日の11時～20時（ASOBI・Barは12時～17時）。
会場は銀座熊本館くまもとプラザ （東京都中央区銀座5-3-16）。　　　　　　
主催は菊池市・熊本県東京事務所、共催は菊池観光協会・菊池温泉観光旅館組合・菊池市第3セクター連絡協議会。