2014.06.10
株式会社マピオン（東京都港区、佐藤孝也社長）は、同社が運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」で、広島県の提供のもと、7月15日より、広島県瀬戸内エリアの観光促進を目的としたスタンプラリーゲームキャンペーンを開催する。
同キャンペーンは、夏に実施する日本全国100ヵ所スタンプラリーゲーム「ケータイ国盗り合戦2014夏の陣」内の特別コースとして開催するもの。
瀬戸内地域の観光キャンペーン「瀬戸内しまのわ2014」の開催に合わせ、広島県瀬戸内エリアの魅力を再発見できるような観光地10箇所を「攻略スポット」として選定した。

「攻略スポット」には、世界遺産・厳島神社など有する「宮島」や、毛利氏ゆかりの「広島城」などの5スポットに加え、福山市に位置する潮待ちの港として栄えた「鞆の浦」や安芸の小京都「竹原」など、5つのボーナススポットを用意。
計10スポットを実際に訪れることでゲームを攻略しながら、これらの観光地の歴史などに触れることができる。
さらに、「瀬戸内しまのわ2014」開催地でもあるボーナススポットをすべて攻略した人には、抽選で県内の特産品をプレゼントするという。
「ケータイ国盗り合戦2014夏の陣　広島堪能コース」の開催期間は7月15日～10月23日（予定）。
攻略スポットは夏の陣対象スポット5箇所（広島城・宮島・西条酒蔵通り・福山城・三原城）とボーナススポット5箇所（大和ミュージアム・広島港・千光寺公園・鞆の浦・竹原町並み保存地区）。
参加料は無料（一部有料、パケット通信料は参加者負担）。