【ニュース】 糸魚川うまいもん会、常温で日持ちするお土産タイプの「糸魚川ブラック焼きそば」を4月26日に発売 新潟県糸魚川市
2014.04.24
糸魚川市内の飲食店等の有志による「糸魚川うまいもん会」は、常温で日持ちするお土産タイプの「糸魚川ブラック焼きそば」を4月26日に発売する。
同商品は株式会社小国製麺(新潟県胎内市)と共同開発したもの。
新潟県内の駅や空港、サービスエリアの売店等で販売する。
同会では、平成27年春に予定されている北陸新幹線開業に向け、ブラック焼きそばのPRによる糸魚川の認知度向上と、交流人口の拡大を図っているという。
糸魚川市でブラック焼きそばが誕生したのは約3年半前。
この間、イベントへの出展や各種キャンペーン等によりPR活動を展開してきたが、県内外へのさらなるPRを目指し、常温で日持ちするタイプの商品開発に踏み切った。
なお、契約により、商品売上の一部は同会の収入となる。
同会では、この収入によってPR活動や地域貢献活動の拡充を図り、目的とする交流人口の拡大、地域活性化につなげていくという。
商品名は「糸魚川ブラック焼きそば(3人前)」。
内容量は麺150g×3、焼きそばソース30g×3。
販売価格は1,080円(税込)賞味期限は60日。
販売場所は新潟県内のSA・PA、駅、空港のお土産売店など(約50カ所を予定)。
発売日は4月26日。