2014.04.18
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン（東京都港区、ファーガス・スチュアートCEO）は4月16日、熊本全日空ホテルニュースカイ（熊本市中央区、櫻井孝一社長）を「ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ」としてリブランドオープンした。
リブランドオープンにあたっては、客室や各種サービスにクラウンプラザのグローバルスタンダードを導入。
ベッドリネンや環境に配慮し、バスアメニティ等を刷新したほか、80アイテムを揃えた朝食ブッフェ、20時間以上のルームサービス、統一したデザインのカタログ等を導入したという。

合わせて、オリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ（Sleep　Advantage）」を導入。
アイウォーマーや「朝用抹茶入ミント緑茶」など3種類の客室アメニティを用意したほか、旅先や日常生活で活かせる快眠のポイントをまとめたオリジナルの小冊子や、好みで選べるピローメニューとアロマメニューの合計4種類のサービスを提供する。
またロビー正面エリアをリニューアルし、シックで落ち着いたトーンにまとめながら、熊本をテーマにしたデザインをアクセントとした。
熊本城の石垣の特長である「武者返し」をイメージした壁面の上に、熊本の古代の名称である「火の国」のイメージした、光が赤く揺らめくようなオリジナルの間接照明を組み合わせたという。
ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイの所在地は熊本市中央区東阿弥陀寺町2、交通はJR「熊本」駅より徒歩8分など。
予約は
ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ