2014.04.15
住まいづくりフェア実行委員会と朝日新聞社は、日本最大級の住まいの展示会「朝日 住まいづくりフェア2014」を5月30日～6月1日までの3日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催する。
同フェアは、情報収集から比較検討、商談まで、住まいづくりに関する全てが揃う大型イベント。
ライフスタイルに合わせた住宅を提案する「スタイルハウジングEXPO」、空間変更や部分リフォームなどの様々なニーズに応える「リフォーム＆リノベーションEXPO」、ガレージをはじめとした趣味空間を提案する「ガレージングEXPO」、最新の住宅設備、建築材料を比較検討できる「住宅設備・建材EXPO」の4つで構成する。

同フェアには、ハウスメーカー、ビルダー、工務店、設備・建材メーカーなど、約300の企業が出展。
会場内には、「自宅でゴルフパビリオン」「高齢者住宅パビリオン」といった特徴的なコーナーから、「ガレージングEXPO」「競売不動産・投資不動産パビリオン」「震災対策パビリオン」「住宅資金相談コーナー」「これから始める終活コーナー」「キッチンコンシェルジュパビリオン」「マンション快適管理フェア」などのコーナーを設定した。
また、開催期間中は、約70本の「住まいづくりセミナー」を企画。
各セミナーは、「住まいづくり」「ガレージ」「スマートハウス」「住宅資金・税金」「マンション管理」「設備・建材」「営業支援」「不動産」「シニア」の9カテゴリに分類し、すべて無料で実施するという。
「朝日 住まいづくりフェア2014（スタイルハウジングEXPO、リフォーム＆リノベーションEXPO、ガレージングEXPO、住宅設備・建材EXPO）」の開催日時は5月30日～6月1日の10時～17時。
会場は東京ビッグサイト西1・2ホール（東京都江東区）。
出展企業・団体は約300社、来場者は3万5,000名（予定）。
入場料金は2,000円（WEB事前登録、または招待券持参で無料）。
主催は朝日住まいづくりフェア実行委員会・朝日新聞社。
特別協賛はHOME’S（株式会社ネクスト）。