【ニュース】 JR東日本など、青森県にスポットを当てたイベント「青森のもの」を開催、「地域再発見プロジェクト」の一環 青森県八戸市
2014.04.11
東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、青森県、株式会社みちのく銀行は、地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」(上野店・秋葉原店)で、青森県にスポットを当てた「青森のもの」を開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
4回目となる今回は、八戸市を代表するイカやサバをはじめ水産加工品などを販売する。
今回「のもの」に初登場する商品は、八戸の漁師おすすめの珍味、マルヌシの「いか軟骨うま煮」と、八戸で水揚げされた八戸前沖さばをじっくりスモークした、ディメールの「鯖の冷燻」。
上野店では、水産加工品を中心に青森県産品を幅広く取り扱い、「プロモーションコーナー」「のものマルシェ」「のものCAFE」を展開する。
開催期間は4月16日~5月12日。開催場所は上野駅中央改札外。
地域の生産者が商品の魅力を直接伝える「プロモーションコーナー」には、グロウス(ごぼう茶)が 4月18日・20日・25日・27日、5月2日に出店。
こだわりの果物や野菜の店頭販売する「のものマルシェ」には、4月16日~20日に「鰐come」が、4月21日~24日に「柏崎青果」が出店する。
地域の食材を使用した料理や地酒を楽しめる「のものカフェ」のメニューは、ねぶた漬冷奴、八戸のしめ鯖(おろし醤油)、サバ―リック味噌冷奴、青森りんごソフトクリーム。
秋葉原店では、青森県の厳選した逸品を取り扱い、「のものマルシェ」を展開する。
開催期間は4月22日~5月19日。開催場所は秋葉原駅中央改札横(改札内)。
「のものマルシェ」には、4月25日~28日に「柏崎青果」が、4月29日~5月7日に「プラットフォームあおもり」が出店する。
なお、「青森のもの」と連動し、首都圏主要駅のNEWDAYS9店舗でも、青森県ならではの地産品を4月20日~5月17日に販売。
合わせて、青森県のアンテナショップ「あおもり北彩館東京店」(東京都千代田区)と共同で、「青森キャンペーン」を4月22日~5月12日に実施、「大人の休日倶楽部」会員限定の特典も用意する。