【ニュース】 蓼科テディベア美術館、今年も4月19日より春のイベントを開催、テディベア作家・粕谷育代さんのベアが登場 長野県立科町

2014.04.11
敷地面積3,300㎡、1万1,000体のテディベアを展示する「蓼科テディベア美術館」(長野県立科町、運営:株式会社パートナーエンターテインメント、木附克至代表)は、今年も春のイベントを4月19日~5月31日に開催する。
同美術館は、信州・白樺湖畔にある世界最大規模のテディベア美術館。
館内では、約1万1,000体のテディベアを15の国と18のテーマ別で展示、絵本のように広がる各国の幸せな風景が、癒しのひとときを与えるという。
2014年4月現在、ギネス認定の世界最小テディベアも展示中。
2,000種類以上のテディベアグッズが買えるショップも併設しており、買い物も楽しめるとしている。
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春のイベントでは、「粕谷育代先生 テディベア教室20周年記念展示」や、「第3回館内フォトコンテスト」を実施するほか、「さがせチャレンジ・レベル1 ミオンをさがせ」をリニューアル。
合わせて、館内体験コーナーを増設する。
「粕谷育代先生 テディベア教室 20周年記念展示」の展示期間は4月22日~5月28日の約1ヵ月間。
協力は、株式会社ティー・トレード、ギャラリー・ミニヨン、アンティーク・モンソー、ジャパンテディベア株式会社、特定非営利活動法人日本テディベア協会。
「さがせチャレンジ・レベル1 ミオンをさがせ」は4月19日より毎日開催。
好評の「『ミオンをさがせ!』で景品GET!」を、リクエストに応えてリニューアルした。
「第3回館内フォトコンテスト」の応募期間は4月19日~5月31日(消印有効)。
今回も新たなカテゴリーが登場し、厳正な審査のうえ、入賞者には賞品を贈呈するほか、参加者全員に「無料招待券」を1人につき1枚進呈する。
増設する館内体験コーナーは、4月19日より毎日開催。
現在の「キラキラベアづくり体験」に加え、「お絵かき動物体験」を新たに実施する。
「白樺湖畔 蓼科テディベア美術館」の所在地は長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野1522。
営業時間は4月~10月が9時~18時(入館最終受付17時30分)、11月~3月が9時30分~17時(入館最終受付16時30分)。
休館日は11月~3月の火曜日。