2014.04.09
一般社団法人日本マリン事業協会中部支部（愛知県蒲郡市、田中斎支部長）は、中部地区最大級のボートショー「名古屋ボートショー2014 in 常滑」を、「NTPマリーナ りんくう」（愛知県常滑市）で4月18日～20日の3日間開催する。
29団体が出展する同イベントでは、国内のボートメーカーや輸入ボート事業者がニューモデルを発表。
フローティングコーナーでは、フィッシングボートから大型クルーザーまで観覧可能で、ボートの体験試乗や体験操船（無料）にも参加できるという。
陸上コーナーでは水上オートバイや輸入車（FerrariやASTON MARTIN）の展示とともに、マリン用品の販売やボート免許の取得相談なども実施する。

出展品の予定は、海上出展がボート25隻。陸上出展がボート2隻・水上バイク4隻・輸入車5台・三輪オートバイ2台。
陸上コーナーには、GPS魚群探知機など航海計器展示コーナー、マリンアパレルや用品の即売コーナー、ボート免許相談コーナー、レンタルボートクラブ相談コーナー、マリーナなど保管施設の紹介コーナーも設置する。
「名古屋ボートショー2014 in 常滑」の開催日時は4月18日～20日の10時～17時（20日は16時に終了）。
会場はNTPマリーナ りんくう（愛知県常滑市りんくう町3丁目6番地の1）、交通は名鉄「りんくう常滑」駅より徒歩5分。
入場無料。
主催は一般社団法人 日本マリン事業協会 中部支部。
主管は、名古屋ボートショー2014実行委員会、株式会社スズキマリン、トーハツ株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産マリーン株式会社、ヤマハ発動機株式会社、ヤンマー舶用システム株式会社。
後援は国土交通省中部運輸局。
協力は名古屋トヨペット株式会社 NTPマリーナりんくう。