2014.04.02
今年8月25日に開業20周年を迎えるグランドプリンスホテル広島（広島市南区、中野忠昭総支配人）は、20周年を記念し、「20」にちなんだ商品や、広島の食材を取り入れた新メニューなど、さまざまな企画や商品を展開する。
展開にあたっては、「食べる」「遊ぶ」「学ぶ」をテーマに、広島ならではの食材や、ホテルを拠点とした新たな観光素材の魅力を探求する社内チーム「広島レモン部」を発足。
ホテル内の各セクションから選出されたメンバーが集まり、新たな商品企画・開発を行うという。

同ホテルは、広島湾の元宇品公園横に立地。
地上23階の三角柱の建物は、534室全室からそれぞれ趣向に富む瀬戸内海の景観が楽しめるという。
館内には、瀬戸内海を臨む展望露天風呂・内湯・ジャグジー・サウナを完備した広島温泉「瀬戸の湯」などがある。
展開期間中は、ホテルからの風景や、レストランの料理などグランドプリンスホテル広島にまつわる作品を募集するフォトコンテスト（応募期間：4月1日～9月30日）を開催。
合わせて、レストラン、宴会、宿泊、スパ、ブライダルで利用可能な記念プランの提供を4月1日より開始した。
レストランプランでは、広島牛や瀬戸内海産の鮮魚など、そのほか広島の素材や季節の食材を各皿に取り入れる「広島スペシャルコース」などを用意。
宿泊プランでは、「スイートルーム1名2万円～」「カップル・夫婦 記念日プラン」などを設定した。
グランドプリンスホテル広島の所在地は広島市南区元宇品町23-1、交通はJR「広島」駅北口より無料シャトルバスで平常時約30分。
予約は
グランドプリンスホテル広島