2021.03.01
株式会社リブ・マックス（東京都港区、有山憲代表）は、同社が全国で展開するホテルで企業・ビジネスパーソンを支援する目的とした新サービス「ホテルビズマンスリー」を2021年4月1日より開始する。
3月1日より予約受付を開始した。
同サービスは、長期出張やテレワークなどあらゆるビジネスユースに応えるため、同社ホテルの好立地・無料Wi-Fi貸出・良質な睡眠（シモンズ製のベッドを導入）・利便性（アメニティや電子レンジ）などのサービスを活用し、1ヶ月単位で客室をリーズナブルな料金で貸し出すというもの。
2021.02.25
ダイワロイヤル株式会社（東京都千代田区、原田健社長）は2月25日、「ダイワロイネットホテル池袋東口」（東京都豊島区）をプレオープンした。
同ホテルは、各線「池袋」駅東口より徒歩約2分、同41番出口より徒歩約2分、同40番出口より徒歩約30秒（夜間通行不可）の立地。
現在グランドオープンに向け、レストラン・駐車場は準備中だという。
2021.02.24
株式会社サンケイビル（東京都千代田区、飯島一暢社長）と株式会社リアルゲイト（東京都渋谷区、岩本裕代表）は、ホテルをコンバージョンしたクリエイティブオフィス「GLEAMS AKIHABARA（グリームスアキハバラ）」（東京都千代田区）と、「GLEAMS NIHONBASHI（グリームスニホンバシ）」（東京都中央区）を
2021年3月にオープンする。
両オフィスは、サンケイビルが展開するゲストハウス型ホテル＆ホステル「GRIDS」シリーズの2棟を、ラウンジ・会議室・スカイテラスを共用部に併設したクリエイティブオフィスへとコンバージョンするもの。
多くの旅人の緊張を和らげ、リラックスした空気を提供してきたホテル＆ホステルの歴史を承継し、「自然体な自分で、気ままにゆったりと働く」ワークプレイスを提供するという。
2021.02.19
株式会社西武プロパティーズ（東京都豊島区、上野彰久社長）は、西武新宿線「武蔵関」駅エリアで始める新たな不動産賃貸事業の1号物件「エミキューブ武蔵関」（東京都練馬区）を竣工、2月25日より入居募集と一般内覧を開始する（入居可能時期は2021年3月下旬予定）。
エミキューブは、自分だけの時間を愉しむ、新しい空間を提供する施設。
普段は、自らの趣味に没頭する部屋や久々に会う友人たちと時間を忘れて語る場として、また、自宅から施設まで軽く歩き、気持ちを仕事モードに切り替え、パソコンを持ち込んで集中するテレワークの場としても利用できるとしている。
2021.02.19
東日本旅客鉄道株式会社（東京都千代田区、深澤祐二社長）は、日本初となる、ホーム上シェアオフィスを中央線「三鷹」駅（東京都三鷹市、上り/下り）、中央線・武蔵野線「西国分寺」駅（東京都国分寺市）の計3カ所に設置する。
室内は、WEB会議などに活用可能な完全個室「CUBE」や、ハイパーテーション型の半個室「SHELTER」で構成。
アロマや専用BGMにより、快適な環境を提供するほか、抗ウイルス効果の高い床材や紫外線照射による空間除菌装置なども導入するという。
(さらに…)
2021.02.19
NTT都市開発株式会社（東京都千代田区、辻上広志社長）は、東日本電信電話株式会社（東京都新宿区、井上福造社長）とのコラボレーションにより、「分散型ミュージアム構想」でのオフィスビルでは初となる、ICTを活用した新たな文化芸術鑑賞空間を、NTT都市開発旗艦ビルの一つ「秋葉原UDX」（東京都千代田区）で提供する。
同取り組みでは、芸術作品を高精細にデジタル化したアートを鑑賞できる空間を提供。
同ビルのオフィスワーカーや来館者に芸術作品を身近に体感してもらいたいとしている。
2021.02.18
株式会社JELLYFISH（東京都品川区、田中翔代表）は、同社が運営するワーケーション施設「OKUTAMA＋（オクタマプラス）」（東京都奥多摩町）で、2月19日～4月30日の期間中、コワーキングスペースを1,000円で何度でも利用可能な「リモートワーク応援キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、働き方改革によるリモートワークの導入で「在宅ワーク疲れ」を感じている人に、奥多摩の自然豊かな環境の中で、密空間を避けながら仕事をしてもらおうというもの。
2021.02.10
東急株式会社（東京都渋谷区、髙橋和夫社長）は2021年2月、法人企業向け会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork（ニューワーク）」の新業態として、有人型店舗運営による個人向け非会員制の有人型シェアオフィス事業「relark（リラーク）」を開始する。
働き方改革や新型コロナウイルス感染症流行の影響で、テレワークが推進される一方で、家庭事情や住宅間取り、Wi-fiなどの設備面の課題から、自宅内で集中できるテレワークスペースの確保が困難な人も多く、集中できるシェアオフィスのニーズが高まっている。
同社では、こうした動きに先駆け、2016年4月から法人企業向け会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork」を展開し、
2021年1月末時点で全国に直営店・提携店合計で216拠点、会員企業数は425社と順調にネットワークを拡大、多様な働き方を実現する環境を提供してきた。
しかし、「勤め先では法人契約を行っていないものの、シェアオフィスを利用したい」といった個人利用を希望する相談を得ることも多く、対応の必要性が顕在化していたという。
(さらに…)
2021.02.10
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は、「ホテルシンシア東京蒲田」（東京都大田区）の取得契約を締結した。
同ホテルは、京急本線「京急蒲田」駅より徒歩3分、JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田」駅より徒歩8分に位置し、羽田空港までは京急線で最速10分の立地。
大田区内では4棟目のアパホテルとなる。
(さらに…)
2021.02.05
分譲マンションブランド「LIVIO（リビオ）」シリーズを展開する日鉄興和不動産株式会社（東京都港区、今泉泰彦社長）は、withコロナの家庭内感染防止対策として、帰宅後すぐに手洗いをしたいというニーズの高まりを受け、マンション住戸内の玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発した。
同プランは、4月より販売開始予定の「リビオ練馬豊島園」（東京都練馬区）での導入が決定しており、今後、顧客ニーズを確認し、対象物件の拡大を検討する。
同社では従前より、分譲マンション初となる共用設備としてのキャッシュレス無人コンビニ「600」の導入や、マンション向けMaaSの実証実験を行うなど、社会のニーズを捉え、今はまだ存在しない「新しい価値」を生み出し続けるサイクル構築に取り組んできたという。
