【ニュース】 横浜・八景島シーパラダイスなど、「第19回八景島あじさい祭」を6月8日~30日に開催、県内最大級・2万株のあじさいが見頃に 神奈川県横浜市

2019.05.24
横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区、株式会社横浜八景島、竹口豊社長)は、「第19回八景島あじさい祭」を6月8日~30日に開催する。

海に囲まれた八景島の島内には、様々な花々が季節ごとに咲き誇り、初夏には県内最大級を誇る2万株の「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」など、色とりどりの「あじさい」が見ごろを迎える。
同イベントでは、様々な品種のあじさいの魅力を存分に楽しめるという。

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期間中は、八景島でしか見ることのできないオリジナルあじさいが登場。
6月15日・16日には、金沢茶道会の協力による「八景島あじさい茶会」を、客船ターミナルで10時~15時に実施する(料金はお菓子付き茶券300円、定員は先着200名)。
見どころスタンプラリー、あじさいトレイン、生きものとあじさいのコラボレーションなど、シーパラならではの催しを多数企画したという。

八景島は、京急本線・シーサイドライン「金沢八景」駅より直結。
購入者限定特典付きの「横浜・八景島シーパラきっぷ」なども販売している。

「第19回 八景島あじさい祭」の開催期間は6月8日~30日、開島時間は平日8時30分~21時30分・土日8時30分~22時30分(水族館・アトラクションの営業時間は異なる)。
会場は八景島内(横浜市金沢区)丘の広場周辺「八景島あじさい園路」他。
主催は八景島あじさい祭実行委員会(横浜・八景島シーパラダイス、八景島指定管理者、金沢観光協会)。
後援は金沢区役所、横浜港湾局。
協力は京浜急行電鉄株式会社、株式会社横浜シーサイドライン、金沢茶道会、公益財団法人横浜市緑の協会、二科会写真部神奈川支部。