【ニュース】 グリーンホスピタリティーマネジメント、サムティが所有するホテル「エスペリアホテル京都」の運営を受託、関西地区初の「エスペリアホテル」を2019年4月末に開業予定 京都府京都市

2018.11.12
株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント(東京都新宿区、落合順社長)は、総合不動産ディベロッパーのサムティ株式会社(大阪市淀川区、江口和志社長)が所有するホテル「エスペリアホテル京都」(京都市下京区)の運営を受託、2019年4月末(予定)に開業する。

同ホテルは、JR「丹波口」駅より徒歩4分の立地。
五条通に面し、京都水族館や京都鉄道博物館、西本願寺などが徒歩圏内にある。

エスペリアホテルは、サムティのホテルブランドで、バスルーム・トイレ・洗面台の水回り3点独立、高セキュリティICカードキーシステムの採用、地元色豊かな朝食、好アクセスな立地などが特徴だという。
長崎と博多の2店が既に開業済みで、関西地区では初のエスペリアホテルとなる。

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「エスペリアホテル京都」の客室は、1室2名の利用を基本とした全165室。
客室タイプは、ハリウッドツイン、和室、スタンダードツイン、デラックスツインなど。
インバウンドゲスト需要にも対応する宿泊主体型ホテルとする。

1階には、朝食を提供するレストラン1店舗、男女別大浴場も設置するという。

「エスペリアホテル京都」(S-PERIA HOTEL KYOTO)の所在地は京都市下京区中堂寺壬生川町22、交通はJR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口」駅より徒歩約4分。
敷地面積は1,267.10㎡、延床面積は5,007.99㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上8階建。
客室数は全165室、全室禁煙、Wi-Fi有。
付帯施設は、1階レストラン1店舗(朝食提供時間は7時~10時、
51席)、1階男女別大浴場 。
開業予定は2019年4月末。
事業主は総合不動産ディベロッパーのサムティ株式会社、運営はグリーンハウスグループでホテル開発・運営を手掛ける株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント。