【ニュース】 野村不動産など3社、総計画戸数1,320戸の大規模複合開発「プラウドシティ日吉」の予約制モデルルーム内覧会を開始 神奈川県横浜市

2018.10.11
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)・パナソニックホームズ株式会社(大阪府豊中市、松下龍二社長)は10月6日、総計画戸数1,320戸の大規模複合開発「プラウドシティ日吉」(横浜市港北区)の予約制モデルルーム内覧会を開始した。

同計画は、「人生100年時代の住みたい街」をテーマに街づくりに取り組む、多世代対応・多機能集積型の大規模多機能複合開発。
免震構造を採用したレジデンス棟3棟・総計画戸数1,320戸の住宅を中心に、複合商業施設・地域貢献施設・健康支援施設・サービス付き高齢者向け住宅の開発を予定している。

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街区内には、「住」「商」「健」「学」の4つの機能を集積。
安心・快適の「住」に加え、多世代交流が生まれる「商」、楽しく健康的に過ごすための「健康寿命の延伸」をテーマとしたセルフケアの充実や医療サポートを行う「健」、興味のある分野を学び直すことにより自分の可能性を広げられる「学」、これら4つの機能を担う様々な施設を用意した。

具体的には、複合商業施設、コンビニエンスストア、内科・小児科・皮膚科など各科目のクリニック・調剤薬局、認可保育園、健康支援施設、スポーツクラブ、スポーツスタジオ、コミュニティカフェ、地域交流スペース、コワーキングスペースなどを設置するほか、横浜市立の小学校が街区内に新設される予定。
サービス付き高齢者向け住宅も予定しているという。

「プラウドシティ日吉」の所在地は横浜市港北区箕輪町二丁目707番15他、交通は東京東横線・目黒線「日吉」駅より徒歩9分(開発地域北側入口より約690m)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上20階(共用棟:鉄骨造2階建他)。
総戸数 約1,320戸(予定、レジデンスⅠ・Ⅱ・Ⅲ合計)。
入居時期は2020年3月下旬(予定)。
販売戸数・価格未定。