【PR記事】 南海電気鉄道と百戦錬磨、難波~今宮戎駅間高架下でトラベルホステル「BON HOSTEL(ボン ホステル)」を開業、訪日外国人旅行者に「次の目的地」を提案 大阪府大阪市

2018.02.01
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)と株式会社百戦錬磨(仙台市青葉区、上山康博社長)は2月1日、鉄道高架下スペースを有効活用したカフェ&バー併設のトラベルホステル
BON HOSTEL(ボン ホステル)」(大阪市浪速区)を開業した。

同ホステルでは、「都会と地方を繋ぐ」をコンセプトに、人や地域との出会いや交流を求めて世界各地から訪れる、特に情報拡散力のあるフラッシュパッカーなどをターゲットとし、濃密な情報交換・発信の「場」のほか、日本をディープに楽しむローカル旅を提案する「ハブ」として機能することを目指す。

南海電気鉄道では、高架下を商業施設として活用したまちづくりプロジェクト「なんばEKIKAN プロジェクト」を平成26年から進めてきた。
同取り組みは、南海電気鉄道と百戦錬磨が連携して取り組む高架下まちづくりソリューション としても初の事例となる。

20180201ボンホステル

施設内には、カフェバー・発酵食レストラン「Bon menu(ボンメニュー)」を併設。
世界中のトラベラーが集まり、大阪なんばに居ながらも、異国情緒が溢れる空間でモーニングからバータイムまで交流の「場」を提供する。

また、独自のプラットフォームを活用し、大阪近郊ならではの着地型観光コンテンツや農業体験型民泊、宿坊をはじめとする施設の紹介など「ディープなローカル体験」の情報提供のほか、宿泊者と地域住民との交流会なども実施予定としている。
着地型体験ツアーでは、岸和田天神宮での巫女体験や、心斎橋での侍・忍者体験など体験メニューの紹介も行うという。

「BON HOSTEL(ボン ホステル)」の所在地は大阪市浪速区敷津東3-1-3、交通は南海電鉄「難波」駅より徒歩9分・「今宮戎」駅より徒歩3分、大阪市営地下鉄「大国町」駅より徒歩7分。
敷地面積は1,021.78㎡、建物面積は824.60㎡。
規模・構造は鉄骨造・1階建。
収容人数は110人。
客室数は個室タイプが3人用2室・4人用1室、ドミトリータイプが6人部屋12室・7人部屋4室。

宿泊予約は
BON HOSTEL(ボン ホステル)